スケートシーンとストリートシーン、共に密接に関わり合いのあるSUPRA FOOTWEARとG-SHOCK。特にSUPRA所属ライダーのStevie Williamsは以前に自身のブランドであるDGKと2度のコラボレーションを果たし、さらにはG-SHOCKからライダーサポートを受けるなど、重要な人物となっています。今回はSUPRAとG-SHOCKとのコラボということもあり、スケートやストリートでの注目度は間違いなし。
今回のG-SHOCKのモデルにはBIG CASEと呼ばれる、フェイスが大きめの物を使用。G-SHOCKにはスピードタイプと呼ばれる小さめの物も存在するが、機能性を追求するとビッグサイズのフェイスに落ち着く。カラーはブラック。時分針やベルトの裏側など、ところどころにアクセントとしてレッドが使用されている。ボディには、SUPRAのロゴや同色で落とし込まれており、TPOに合った使い方ができる逸品。ベルトをホールドするためのバンドにもSUPRAのクラウンロゴを採用している。気になるベルト部分の素材は、スケートや実用性に優れた素材をチョイスするためにCORDURAナイロンなどでお馴染の、CORDURAファブリック社製の生地を使用。耐久性に優れたCORDURA社製の信頼できるベルトになっています。ボディの裏には今回のコラボに基づき、2013年を時間で表した20:13(8:13)のグラフィックが刻まれています。もちろん、これ以外にもG-SHOCK独自の耐衝撃構造など、魅力的な機能が備わっています。
そして、今回のコラボレーションではG-SHOCKだけではなく、SUPRAからもシューズがリリースされます。人気モデル、VAIDERのソールをSUPRA独自のクッション素材であるSUPRAFOAMに変え、街履き用モデルとしてリリースした軽量なVAIDER LITEをベースに今回のコラボカラーであるブラックxレッドでまとめ上げた秀逸カラー。G-SHOCKはすでにリリースされておりますが、シューズもそろそろリリースになります。このコラボは絶対に見逃せません!
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