今回はこの寒い時期にうってつけのSUPRAシューズをピックアップ。もともとNSラインと呼ばれ、ハイセンスなデザイン、高品質な素材を使用したオシャレなアイテムが話題を集めていたコレクション。そのNSラインの生まれ変わりが現在のROYALコレクションなのだが、そんなROYALコレクションからSNOWFLAKE PACKという雪の結晶を今流行りのノルマンディー柄でアレンジしたハイセンスなシューズが発売されている。
□ROYAL COLLECTION SNOWFLAKE PACK SOCIETY BLACK
□ROYAL COLLECTION SNOWFLAKE PACK SKYTOP GREEN
□ROYAL COLLECTION SNOWFLAKE PACK THUNDER RED
人気のSOCIETY、SKYTOP、THUNDERの3足で展開されており、カラーリングも絶妙でチョイスに迷う。更にアッパー素材にはフェルトを使用し、履き口などにボアも採用しているので他のシューズとは一味ちがうデザインを演出しつつ、防寒力もばっちりなアイテムに。この寒い時期、足元にセッティングし、防寒とコーディネイトの両方を楽しむことができるアイテムだ!
ROYALコレクションからは毎回、他とは一味ちがうデザインシューズが誕生しているのでこれからもお見逃しなく!
セレブ情報ならお任せの情報サイト、COOLSPOTTERSは常に更新されているので、世界各地でアーティストなどがSURPAを履いていたら更新される秀逸サイト。今日はCOOLSPOTTERSで紹介されているSUPRAを履いているセレブをご紹介!
まずはUSで人気となっている白人ラッパーのMac Miller。日本では結構マニアックなラッパーにはなってしまいますが、USの人気はすごいです。PVもいろいろ出しているようなのでチェックしてみては。彼はこの画像でCUTTLERを着用。SUPRAの中でもスリムなハイカットをチョイスしています。全身ホワイトで決めていて、かなり統一感のあるナイスなスタイルです。
次はこの方。日本はもちろんUSではアイドル的な人気を誇る、Jonas BrothersのJoe Jonasです。最近は目立ったニュースはないですが、プロミスリングをしているなど、いろいろな個性的なニュースがあり話題となりました。彼はSKYTOP IIIのホワイトを着用。やはりアーティストに定評のあるSKYTOPシリーズの最新作はカットは以前より低めで控えめながらも、そのデザインのよさで圧倒的な存在感を醸し出しています。Joe Jonasのようにジャケットスタイルにもばっちりのスケートシューズはあまりないのでは?
最後はこちらの少年です。普段からあまりメディアへの露出が少なく、まだ親に似始めていないので、分からない方が多いかと思いますが、実はVictoria & David Beckham夫妻の息子、Brooklyn Beckham君です。名前がもうセレブな感じが出ていますが、シューズもSOCIETYを着用。こちらもセレブやアーティストから大人気のモデルなので、すでにセレブとしての頭角を現しているようですね。ホワイトのシャツにグレーデニム。そこにライトグレーのSOCIETYと、かなりバランスの取れたうまいコーディネート。こんなシャツスタイルにもSOCIETYはばっちりです。
このようにセレブにも愛されているSUPRA。スケーターとはまた違った履き方が多いのでぜひ参考にしてみては?
ELEMENTのインターナショナルチームのBjorn Johnstonをご存知だろうか?New Zealand出身で、ELEMENTが行っているコンテストなどにもジャッジとして参加するなどしているので名前くらいは聞いたことがある人もいるのではないでしょうか。そのBjorn Johnstonがこの度、KR3WとSUPRAに加入しました。
彼は近々ELEMENTからプロボードも出るほどの実力の持ち主。何年もアマチュアとして活躍してきており、その活動がKR3WのチームマネージャーであるDennisの目にとまった。New Zealand人初のKR3Wのグローバルチーム加入となります。彼の父も実は昔はスケーターであり、今はスケートしてないものの、彼の血に流れるものはまさにスケートボードというカルチャーなのです。自身の父親の写真のトリックをタトゥーとして彫るなど、自分のルーツを常に忘れない姿勢がスケートへの熱意となって伝わってきます。
さらにメンバーの厚みが出てきたKR3WやSUPRAにご期待ください!
2012年に入っても勢いがあるSUPRAからTHE MLK VAIDERの登場です。MLKとはMartin Luther King Jr.の略で、日本でも中学校くらいで絶対に教科書に出てくるアメリカの歴史に必要な超重要歴史的人物です。その彼の誕生日が1月15日ということで、彼の誕生日のお祝いをするべく、このカラーが誕生しました。今回は日本でもUSでも人気モデルのハイカットモデル、VAIDERをベースに。素材にはブラックのRAPTOR TUFをアッパー全面に使用しているので、重厚感はかなりのもの。ソールまでブラックで統一され、フォキシングテープにラインも入っていないのでいつもの雰囲気とも違います。
アイレットすべてやヒールパッチ、クラウンロゴやタンのパッチなどもすべてゴールド。ライナーはブラックなのにタンの裏はゴールドという組み合わせもSUPRAらしいおしゃれで脱帽です。ブラックとゴールドのコンビネーションは抜群で1足は持っていると便利なカラーです。
あの有名なスピーチで有名なMartin Luther King Jr.もまだ生きていたなら、このシューズを履いてくれたことでしょう。
SUPRAが去年ヨーロッパツアーを観光したのは記憶に新しい。そのときに撮影されたチームフォトがこちらのものだ。基本的にSUPRAチームが全員集まることはめずらしい。Tom Pennyはヨーロッパを飛び回り、Chad MuskaはLAとNYCを行ったり来たりしながらアート作品などを手がける。チームもいろんなデッキブランドのスポンサーを受けているライダーが集まっており、ELEMENTやDEATHWISH、BAKER、EXPEDITION ONEやFLIPなどなどまさに選りすぐりのライダーたちなのだ。もちろん有名になればなるほど彼らはスケジュールがぎっしりに。すると、ツアーなどにも参加しにくくなってしまう。なので、このチーム全員の写真と言うのはかなり貴重なのだ。この写真は映画、A Clockwork Orangeのワンシーンで使われた場所となっている。ロンドンの真ん中の暗いトンネルのロケーションはフォトグラファーであるShad Lambertも関わっている。劇中のイメージである、ネガティブなイメージとは違うものの、SUPRAチームのスケートボーダーらしさをにおわせる最高のロケーションだ。
実はこのフォトシュートの直前にShad Lambertが撮影の準備をする間、Muskaは1人スケートをしていました。いい感じのバンクがあり、トレフリップをメイクしたがっていた。しかし、バンクに突っ込みトレフリップしたときに上げた指がなんと天井にあった穴にすっぽり。空中でトレフリップをキャッチしたときに指を切ってしまい、大出血。いきなり転んで叫びだしたMuskaはチームを震かんさせた。Muskaは指が取れたんじゃないかと思ったそうだ。この事件が原因で、この撮影が中止になりそうだったがチーム全体でMuskaをなだめて、少し我慢してもらい撮影を続行。その後Muskaは病院にて何針か縫うことに。
そんな波乱もあったフォトシューティングになってしまったが、Shad LambertとMuskaの我慢とSUPRAクルー全体の協力があり、撮影は完了。SUPRAの起源はEllingtonとPennyが6年前に始めたところから始まる。それが今となってはライダーは10人以上ですべてのライダーがかなりの認知度を誇っている。Neenのプロ昇格や413EDITIONなど常に話題を欠かないのがSUPRA。ぜひ今年も期待してほしい!
去年のStevie WilliamsカラーのVAIDERも好評だったSUPRAから新年初の413 EDITIONの登場です。今回はなんとブラックミュージック界で知らない人はいない、JUST BLAZEとのコラボカラー。スニーカーマニアで知られる人物の1人で、かなりの数のスニーカーを所有しているとか。そのJUST BLAZEのアイデアが詰まった、今までにないコラボカラーがこのJUST BLAZE SKYTOP IIです。
JUST BLAZEの誕生日を記念して作られたこのSKYTOP IIのアッパーには、全面リフレクターレザーを使用しているので、以前リリースされた3M PACKよりギラギラに光を反射してくれます。シルバーに近いグレーにパープルというカラーコンビネーションもスニーカー好きにはたまらない配色。アウトソールとシューレースをあえてブラックにすることで、イメージを落ち着かせる配慮もしっかりしています。
見えないですが、インソールにはオリジナルのアートグラフィックを落とし込んであり、さらには、JUST BLAZEのキーホルダーまで付属。こちらは小さなマシンガンとラッパを組み合わせて、音楽に携わっているJUST BLAZEらしいデザインになっています。見えないところも、見えるところも完璧です。413EDITIONはSUPRAファンにとっては夢のようなプロダクトばかりだ。
長年にわたりSUPRAやFLIPといったブランドのプロを続けているTom Penny。そのオーバーサイズのスタイルから繰り出される正確無比のトリックの数々は今でもスケーターを魅了している。そのTom Pennyがフランスにある浅いミニランプのようなボウルでのセッションの動画が公開されている。
フラットなどでのトリックの正確さもさることながら、ボウルでのトリックもかなりの腕前。フロントフリップなどもばっちり決まってます。小技も、真ん中のフラットのようなところでのTRE FLIPもかなり脱力系な回し技で、スタイル決まってます。最近はビッグトリックメインの流れとなってきてますが、Tom Pennyのようなスタイルのある人物も時代に流されないので重要ですね。下の動画をチェック!
最近のコメント